大の里の優勝回数は6回!歴代の優勝場所・成績と決定戦を動画で紹介

横綱・大の里の幕内優勝回数は、2026年9月場所終了時点で6回です。初優勝は2024年5月場所の新小結(12勝3敗)。その後は関脇・大関・横綱で優勝を積み重ね、2026年9月場所には12勝3敗で6度目の優勝を達成しました。

この記事では6回すべての優勝場所・番付・成績を一覧化し、「初優勝はいつ?」「優勝決定戦をした場所は?」「横綱になってから何回優勝した?」といった疑問に答えます。日本相撲協会が公開した優勝記念動画や、二所ノ関部屋公式Xの本人写真も、関連する時期の説明と一緒に紹介します。

大の里の優勝回数は6回|歴代の優勝場所を一覧で比較

回数・本場所当時の番付成績優勝したときのポイント
1回目・2024年5月西小結12勝3敗新小結で初優勝。初土俵から7場所目
2回目・2024年9月西関脇13勝2敗2度目の優勝を機に大関昇進
3回目・2025年3月東大関12勝3敗高安との優勝決定戦に勝利
4回目・2025年5月東大関14勝1敗2場所連続優勝で横綱昇進へ
5回目・2025年9月東横綱13勝2敗豊昇龍との優勝決定戦に勝利・横綱初優勝
6回目・2026年9月東横綱12勝3敗安青錦と千秋楽の相星決戦・復活優勝
日本相撲協会の横綱プロフィール、過去の星取表・優勝記録に基づく。2026年9月場所終了時点。

優勝回数と成績は日本相撲協会「第75代横綱 大の里」、各場所の星取表は大の里の力士プロフィールで確認できます。ここで数えているのは幕内優勝であり、学生相撲やアマチュア横綱のタイトルは含めません。

初優勝は2024年5月場所|新小結で12勝3敗

大の里が初めて賜杯を手にしたのは、2024年5月場所でした。新小結として臨んだ場所で12勝3敗、幕内初優勝を達成。2023年5月場所の初土俵から数えて7場所目での優勝です。

初めてまげを結った新小結としての優勝でもあり、その後の急速な出世を予感させる場所でした。まだ横綱や大関ではなく、新三役での優勝だった点が特徴です。

公式動画① 初優勝の取組・パレードと本人の表情

日本相撲協会が2024年5月26日に公開した記念映像では、優勝を決めた取組、記念撮影、パレードなどを振り返れます。本人が初めて幕内優勝を果たしたときの姿を確認できます。

2024年5月場所・大の里初優勝の記念映像|日本相撲協会公式

2回目は2024年9月場所|13勝2敗で大関昇進へ

初優勝から2場所後の2024年9月場所、大の里は西関脇で13勝2敗を挙げ、2度目の幕内優勝を果たしました。関脇で好成績を重ねたことにより、大関昇進の流れが加速します。

この場所ではまだ大銀杏を結えていませんでした。今の横綱姿と比べると、髪型や表情にも違いがあり、短期間で番付が大きく変わっていったことが伝わります。

日本相撲協会の2024年9月場所の2度目の優勝記念動画では、取組や優勝後の姿を確認できます。大関昇進までの番付の歩みについては大の里の横綱昇進・最速13場所の記事で時系列にまとめています。

3回目は2025年3月場所|高安との優勝決定戦

2025年3月場所の大の里は東大関で12勝3敗。同じ12勝3敗となった高安との優勝決定戦に臨み、勝利して3度目の幕内優勝を果たしました。

本割を15日間終えたあとに決定戦で勝負をつけたため、公式の星取表上の成績は12勝3敗のままです。決定戦の白星を加算して「13勝3敗」とは数えません。

公式動画② 高安との優勝決定戦

こちらは日本相撲協会が2025年3月23日に公開した、大の里と高安の優勝決定戦の映像です。12勝3敗で並んだ2人の勝負を、実際の映像で振り返れます。

2025年3月場所・大の里対高安の優勝決定戦|日本相撲協会公式

4回目は2025年5月場所|14勝1敗で連覇、横綱昇進

2025年5月場所は14勝1敗。13日目に優勝を決め、2025年3月からの2場所連続優勝を達成しました。この成績を受け、5月28日に第75代横綱への昇進が正式に決まります。

最終的には千秋楽で豊昇龍に敗れて全勝優勝は逃しましたが、2場所連続優勝を果たしたことが大きな実績です。星取表の「14勝1敗」と「13日目に優勝が決まった」は、別の意味を表します。

公式動画③ 大関最後の優勝と横綱昇進への節目

日本相撲協会が2025年5月25日に公開した映像では、2場所連続4回目の優勝を、取組からパレードまで振り返れます。

2025年5月場所・大の里4度目の優勝記念映像|日本相撲協会公式

5回目は2025年9月場所|豊昇龍との決定戦で横綱初優勝

2025年7月から横綱となった大の里は、同年9月場所で13勝2敗。千秋楽の本割では豊昇龍に押し出しで敗れたものの、続く横綱同士の優勝決定戦では寄り倒しで勝利しました。

横綱昇進後初めての幕内優勝で、通算5度目。大の里の優勝歴の中でも、本割では敗れながら決定戦で同じ相手を破ったという展開が特に印象的です。

公式動画④ 横綱初優勝、本割から決定戦までのダイジェスト

公式映像では、本割での豊昇龍との対戦から優勝決定戦、パレードまでをまとめて見られます。2番の結果を混同しないよう、本文の説明と合わせてご覧ください。

2025年9月場所・大の里横綱初優勝と豊昇龍との決定戦|日本相撲協会公式

その日の勝負を1番ずつ詳しく知りたい場合は大の里と豊昇龍の対戦成績・全取組動画で、通常の本割と優勝決定戦を分けて解説しています。

6回目は2026年9月場所|安青錦を破り復活優勝

2026年9月場所の大の里は東横綱で12勝3敗。千秋楽を11勝3敗で迎え、同じ11勝3敗の大関・安青錦と直接対戦しました。勝負は大の里の突き出し。この白星で、通算6度目の幕内優勝を決めました。

2025年11月、2026年3月・5月には左肩の怪我により休場し、2026年7月場所は9勝6敗での復帰。そこから同年9月の賜杯につながったため、6回目の優勝は休場からの再起という意味を持ちます。

写真で見る、大の里の6回目の優勝

次は、二所ノ関部屋が2026年9月27日に公開した大の里本人の優勝記念写真です。写真の転載ではなく公式Xの投稿を埋め込んでいます。

大の里の6度目の幕内優勝|二所ノ関部屋公式X2026年9月場所で6度目の幕内優勝を達成した大の里の本人写真付き投稿。2026年9月27日発信。

二所ノ関部屋公式X Xで元の投稿を見る ↗

公式動画⑤ 2026年9月の優勝パレード

日本相撲協会公式チャンネルでは、6度目の優勝を祝うパレードの様子も公開されています。大の里本人の表情と、祝福される姿を映像で確認できます。

2026年9月場所・大の里の6度目の優勝パレード|日本相撲協会公式

安青錦との6番すべての対戦と決まり手は大の里と安青錦の対戦成績・2026年千秋楽の公式動画で詳しく解説しています。

優勝を6回に分けると見えてくる、大の里の成長

時期・番付優勝回数内容
新三役(小結・関脇)2回2024年5月・9月。初優勝と大関昇進につながる連続成長
大関2回2025年3月・5月。2場所連続優勝を経て横綱へ
横綱2回2025年9月・2026年9月。決定戦と休場後の復活
合計6回2026年9月場所終了時点
初優勝の番付から横綱時代までを3期に分けた、当サイトによる公式記録の整理。

優勝の回数だけを見ると6回という数字ですが、小結・関脇で2回、大関で2回、横綱で2回と分けると、番付が上がる過程のどの段階でも賜杯を手にしてきたことが分かります。

また、6回のうち2回は優勝決定戦で勝利しています。2025年3月の高安戦、同年9月の豊昇龍戦です。2026年9月の安青錦戦は千秋楽の通常の本割で決着したため、優勝決定戦には数えません。

大の里の優勝回数についてよくある質問

大の里の優勝回数は何回ですか?

2026年9月場所終了時点で幕内優勝6回です。2024年5月・9月、2025年3月・5月・9月、2026年9月の6場所です。

大の里の初優勝はいつですか?

2024年5月場所です。新小結で12勝3敗、初土俵から7場所目の優勝でした。

大の里は横綱になってから何回優勝しましたか?

2回です。2025年9月と2026年9月に優勝しました。横綱昇進前は小結・関脇時代に2回、大関時代に2回優勝しています。

大の里の最高勝ち星は何勝ですか?

優勝した6場所の中では、2025年5月場所の14勝1敗が最も多い勝ち星です。全勝優勝ではありません。

大の里と豊昇龍の優勝決定戦はいつ?

2025年9月場所の千秋楽です。本割では豊昇龍が押し出しで勝ち、決定戦では大の里が寄り倒しで勝って優勝しました。

大の里の優勝回数は今後増えますか?

将来の優勝回数は予想できません。本記事では2026年9月場所までに確定した公式記録を掲載しています。今後の結果が確定したら更新します。

優勝した6場所に限らず、初土俵からの21場所すべての番付・勝敗・休場を比べるには、大の里の全場所成績一覧と勝ち星分布グラフをご覧ください。

この記事で参照した主な資料

幕内優勝6場所の成績は日本相撲協会の公式プロフィール・星取表を基準とし、動画は日本相撲協会公式チャンネルから掲載しています。

その他の参考資料(8件)を見る

確認時点:2026年10月21日。通算優勝回数と場所の成績は2026年9月場所終了時点の確定記録です。

大の里の関連記事:総合プロフィール/横綱昇進と最速出世/左肩の怪我・休場からの復帰/豊昇龍との対戦成績/安青錦との対戦成績。