大の里の全場所成績は、2026年9月場所終了時点で通算201勝72敗26休・21場所です。幕内では167勝62敗26休、優勝は6回。初土俵の2023年5月場所から横綱で6回目の優勝を飾った2026年9月場所まで、すべての番付と勝敗を紹介します。
「大の里は今まで何勝した?」「最近は何勝で終えることが多い?」「休場は何場所?」「横綱になってからの成績は?」といった疑問が分かるように、21場所の全成績表、勝率、勝ち星の分布、優勝・休場の履歴をまとめました。数字は日本相撲協会の公式プロフィール・過去の星取表を基準にしています。
大の里の全21場所成績|番付・勝敗・優勝を年別に一覧
年ごとの表を開閉できるようにしました。最初に最新の2026年、続いて2025年の綱取りと横綱初優勝を表示しています。2023~2024年の成績は見たい年だけ開けます。
表でわかる大の里の成績の流れ
2023年は幕下付出から十両へ、2024年は幕内に上がって2回優勝、2025年は大関での連覇から横綱へ。 2026年は3月場所途中休場・5月場所全休を経て、7月場所9勝6敗で復帰し、9月場所12勝3敗で6回目の優勝となりました。
2026年の休場に関する診断内容と復帰までの経緯は大の里の休場理由と怪我の経過にまとめています。ここでは場所別成績の全体像に集中します。
大の里の勝率は73.6%|201勝72敗26休の計算方法
勝率は、土俵に上がった取組のうち白星を挙げた割合です。公式の生涯戦歴は201勝72敗26休。休場した26日は、勝率の分母から除いて計算します。
幕内だけで区切ると167勝62敗26休・17場所、実際に決着がついた取組の勝率は約72.9%です。幕下時代の7番相撲を幕内の15日間の成績と混同せず、集計範囲を分けることが大切です。
成績分布の棒グラフ|大の里は何勝何敗で終える場所が多い?
「勝ち越すか」だけでなく、9勝6敗、10勝5敗、11勝4敗、12勝3敗など、何勝で場所を終えることが多いのかを比べました。対象は、2023年9月の新十両以降で15日間の成績が確定した17場所です。幕下の7番相撲と、2026年の途中休場・全休の2場所は除いています。
※最も多いのは12勝3敗の5場所(29.4%)。割合は皆勤した17場所に対する比率です。
いちばん多いのは12勝3敗(5場所)で、全17場所の約29.4%。11勝4敗が4場所、9勝6敗が3場所と続きます。2025年5月場所の14勝1敗は1場所だけですが、これが横綱昇進につながる4回目の優勝でした。
優勝回数は6回|何勝何敗で優勝した?
| 優勝 | 本場所・番付 | 最終成績 |
|---|---|---|
| 1回目 | 2024年5月場所・西小結 | 12勝3敗 |
| 2回目 | 2024年9月場所・西関脇 | 13勝2敗 |
| 3回目 | 2025年3月場所・東大関 | 12勝3敗 |
| 4回目 | 2025年5月場所・東大関 | 14勝1敗 |
| 5回目 | 2025年9月場所・東横綱 | 13勝2敗 |
| 6回目 | 2026年9月場所・東横綱 | 12勝3敗 |
初優勝は2024年5月場所の12勝3敗、最多の14勝1敗は2025年5月場所。そして2026年9月場所は安青錦との千秋楽の一番を制し12勝3敗で6回目の優勝を果たしました。優勝決定戦を含む6回の詳細は、大の里の歴代優勝6回を公式映像で振り返る記事で紹介しています。
公式動画で振り返る2024年5月の初優勝
2024年5月場所は新小結の大の里が12勝3敗で初優勝。初土俵から7場所で頂点に立った際の記念映像が、日本相撲協会公式チャンネルに残されています。
休場は26日|2026年の途中休場と全休を時系列で整理
公式の生涯戦歴には26休と記録されています。これは2026年3月場所の11休、5月場所の15休の合計です。2025年11月場所の千秋楽には不戦敗がありましたが、協会の星取表では敗数に含まれるため、休場日数の26休へ重複計上しません。
| 場所 | 番付 | 成績 | 休場の扱い |
|---|---|---|---|
| 2025年11月 | 東横綱 | 11勝4敗 | 千秋楽は不戦敗として4敗に含む |
| 2026年3月 | 西横綱 | 0勝4敗11休 | 4日目の不戦敗を含め、5日目以降11日間休場 |
| 2026年5月 | 西横綱 | 0勝0敗15休 | 15日間すべて休場 |
| 2026年7月 | 西横綱 | 9勝6敗 | 本場所復帰、15日間出場 |
| 2026年9月 | 東横綱 | 12勝3敗 | 6回目の幕内優勝 |
怪我の名称や部位については報道や診断書の表記を区別する必要があります。詳しくは休場理由・診断書・復帰の記事をご覧ください。
横綱になってからの成績|8場所の勝ち星と復活優勝
2025年7月場所に新横綱として11勝4敗。2025年9月場所には13勝2敗で横綱として初めて優勝しました。2026年は春の途中休場と五月場所全休を経て、9月場所に12勝3敗で6回目の優勝を果たしています。
横綱に昇進した2025年7月~2026年9月の8場所だけを集計すると、66勝28敗26休。途中休場と全休の2場所も含めた数値です。勝ち星だけでは、休場時期や復活までの過程が分からないため、上の場所別成績と合わせて見ると流れが見えてきます。
2026年9月場所の復活優勝を公式映像で見る
2026年9月場所は千秋楽に大関安青錦を突き出しで破り、12勝3敗で6度目の幕内優勝。日本相撲協会は優勝パレードの様子を公式ショート動画で公開しています。
千秋楽の相星決戦の詳細や技の特徴は大の里と安青錦の全6番の対戦成績を、2025年5月の最速横綱昇進までの13場所は大の里の横綱昇進の記事で読むことができます。
大の里の成績についてよくある質問
大の里の通算成績は何勝何敗ですか?
201勝72敗26休・21場所です。2026年9月場所千秋楽時点の日本相撲協会公式プロフィールの集計値です。
大の里の通算勝率は何%ですか?
約73.6%です。201勝を、201勝と72敗の合計273番で割って算出します。休場26日は分母に入れていません。
大の里は何回優勝していますか?
幕内優勝6回です。2024年5月場所、9月場所、2025年3月場所、5月場所、9月場所、2026年9月場所に優勝しています。
大の里はどの成績で終える場所が一番多いですか?
15日間を皆勤した十両以上の17場所では、12勝3敗が5場所で最多です。11勝4敗が4場所で続きます。
大の里の休場は何日間ですか?
通算26日間です。2026年3月場所11日間と同年5月場所15日間の合計。星取表に敗として計上された不戦敗は休場日数とは区別しています。
大の里の2026年9月場所の成績は?
12勝3敗・幕内優勝です。千秋楽の安青錦との相星決戦を突き出しで制して6回目の優勝を決めました。
成績の数字だけではわからない大の里の強さは、得意技の割合と実際の取り口を解説した記事で詳しく紹介しています。
この記事で参照した主な資料
勝敗・休場・番付・優勝歴の数字は日本相撲協会の過去の星取表を集計し、通算記録との一致まで検算しました。映像は協会公式のものです。
- 日本相撲協会|大の里の戦歴・過去の星取表(21場所)
- 日本相撲協会|第75代横綱の公式プロフィール
- 日本相撲協会公式|2024年5月の初優勝記念映像
- 日本相撲協会公式|2026年9月の6回目優勝パレード
その他の参考資料(2件)を見る
確認時点:2026年10月21日。集計対象は2026年9月場所千秋楽までの21場所です。次の本場所が終了したら、勝敗・通算記録と分布を更新します。
大の里の関連記事:大の里のプロフィール・番付推移/優勝6回の歴史と公式動画/休場・怪我・復帰/豊昇龍との対戦成績。
